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日本古流会報「煌き」に掲載中の四世家元による季節の生花作例です。

2006年03月04日更新

日向水木・雪柳二種いけ

本勝手・鳳凰耳付薄端
日向水木は株たちとなる枝が細く、花も小さくてたおやかな印象を与える花材なので一種活けにすると良いといわれていますが、少し芽吹いた若草色に雪柳の白を取り合わせてみました。
春がそこまで来ている風情を出してます。日向水木の細い線を消さないように、また雪柳の白と柔らかな流れを組み合わせるのが、楽しみです。

投稿者 ken : 09:57 | コメント (0)

2006年01月03日更新

伝統花材「おもと」二管活け

本流においては、格花の「葉物扱い」として伝授されています。オモトは、大きな株を意味する「大本」に由来します。いつも濃緑でつややかな葉と、赤くつぶらな実の塊を賞味する花材です。新葉と旧葉の間から実が出て、それが結実すると翌年の芽を含むので、子孫相続や繁栄の象徴とされ、婚礼や正月祝いなどの慶事に用いられてきました。万年青の葉の組み方は9枚扱い、13枚扱い、15枚扱いとあります。

投稿者 ken : 14:23 | コメント (0)