日本古流HP/i
Updated Mar.16
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■四季の作例(冬)
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秋から冬への季の移りをあらわす

作者/三世家元 角田一忠
花材/梅もどき、つわぶき
花器/黄土釉水盤
花型/盛花
梅もどきは晩秋、霜の降るころに色づくので落霜紅とも書かれます。その鮮やかな赤い実に、初冬を告げるつわぶきの黄花を映して、秋から冬へ移り変わる穏やかな季節の情緒をあらわしました。梅もどきは暁めがほとんどきかないので、良く見定めて枝取りすることが肝心です。つわぶきは種類にもよりますが総じて水揚げの悪い花材で、特に花はしおれやすく注意が必要です。切り口を煮るか、茎に針などで縦の筋目を入れるなどすると水揚げの効果があります。
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